CFD取引のメリット
CFD取 引では、外国為替市場だけが取引できる市場ではありません。株式市場、先物取引市場、債券市場、など、これまではまとまった資金がなければ取引をすること ができなかった市場でも、少額で取引をすることが可能なのです。お目当ての株式銘柄があったり、ぜひ金や原油の取引をしてみたかった!!という方にとって は、CFD取引は、まさに理想的な投資方法かもしれませんね。
CFDで取引する場合には、「買い注文」から初期ポジションを取る事ができるのは当然として、何も持っていない状態から「売り注文」というから売り注文から初期ポジションを取る事も可能です。
何も持っていないのに、空売り???
と思ってしまう方も多いかもしれませんね。空売りから初期ポジションを取る取引方法はFX取引でも使われている方法ですが、株価がずっと下がり続けている場合などにはとても便利な取引方法なのです。
例 えば、プラチナを例にとってみましょう。最近では、プラチナの価格が下がっているとニュースなどでも良く報道されていますよね。下がり続けるプラチナの先 物取引市場でCFD取引を行う場合、初期ポジションをとるために、プラチナ銘柄を「購入」したのでは、価格がどんどん下がってしまいますから売るタイミン グはなかなかやってきません。
そんな時には「空売り」という注文から始めるのがお得です。「空売り」とは、分かりやすく説明すると、
架空の売り注文を出し、1株300円のプラチナ銘柄を100株売るとします。この時にゲットする空利益は3万円ですよね。
プラチナの価格が思ったとおりに下がり、300円から150円まで下がったとしましょう。価格が150円の時に、先ほど購入したプラチナ銘柄100株を全て「買い戻す」と、
買い戻した時にかかるコストは、150円x100株=1万5千円
最初に空売りした時に得た利益は、300円x100株=3万円
なので、最終的には1万5千円の利益を得ることが可能になります。空売りから始めた取引は、必ず後から「買い戻す」作業を行う事が最低条件ですが、どのような情勢でも利益を得るチャンスがあるCFD取引は、人気が出ても当たり前かもしれませんね。

